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コンクリート中性化調査(C=A√t)

黄ばんだコンクリートは強度低下の疑いがあります。
中性化はコンクリートの劣化状態を示す指標です。中性化するとコンクリートの緻密性が失われ、強度低下となります。
コンクリート本来の色からの黄ばみの状態を確認まず目視での診断ですが、私たちは経験からコンクリート本来の色からの黄ばみの状態を確認します。黄ばみが見られるようだと中性化が疑われます。慎重に調査を進めていくことになります。

フェノールフタレイン調査にはフェノールフタレインを用います。

アルカリ性を保っていればフェノールフタレインは赤紫色に変色しますが、中性化した部分は無色のままです。
中性化はコンクリートの劣化状態を示す指標です。竣工時pH12.5〜13.5のアルカリ濃度を示すのが正常です。これがpH9になると中性化したものと診みます。中性化するとコンクリートの緻密性が失われ、強度低下となります。

下の写真のようにドリルでコンクリートに穴を開け、そのコンクリート粉をフェノールフタレイン溶液を浸したろ紙に受け変色を確認します(=フェノールドリル法)。中性化深度を確認するときは、コア抜きドリルでコンクリート片を抜き取り変色を確認します(=コアフェノール法)。 コアフェノール法
鉄筋配筋調査 ひび割れ原因調査 中性化調査(C=A√t) コンクリート強度調査 鉄筋腐蝕調査 硫酸塩による劣化調査 初期不良対策
コンクリート本来の色からの黄ばみの状態を確認中性化の進行により発生したコンクリートかぶりの剥離・ひび割れおよびエフロレッセンス(白華)